ロイヤルカナン 胃腸が敏感な成猫用 400g
「2021年9月 共有プリンターに接続できなくなった(エラー0x0000011b)【10月追記あり】」の続きです。
2021年9月から定期的に発生しておりました共有プリンターが使えなくなる不具合(?)ですが解決いたしましたので、改めてこちらで報告しておきたいと思います。
下記手順でWindowsの更新をアンインストールすることも、止めることもなくプリンターが共有できるようになりました。
上記記事のコメント欄でスバル様から情報です。
『レジストリRpcAuthnLevelPrivacyEnabledの設定のほかにサーバ側のPCにWindows 機能の有効化または無効化内の「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れ有効化したところ無事共有プリントができるようになりました。』
とのことです。
家のPC(どちらもWindowsの更新はその都度インストール済み)で試してみました。
家のPCは共有プリンターにしていなかったため、今回初めて共有プリンターの設定をしました。
なにも触らない状態ではやはり「エラー0x0000011b」でインストールできませんでした。
そこで、スバル様のコメントにかかれていたことを確認してみました。
ちなみに設定はサーバー側だけで、クライアント側は何も触らなくても接続できました。
①Windows 機能の有効化または無効化内の「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れ有効化
コントロールパネルの「プログラムと機能」→「プログラムのアンインストールまたは変更」の左側「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」全部にチェックを入れます。
その後再起動の表示が出た場合は再起動してください。
私のPCで確認したところ、初期値(?)では「SMB1.0/CIFSサーバー」にチェックが入っていませんでしたので、これにもチェックを入れました。
②レジストリRpcAuthnLevelPrivacyEnabledの設定
以前の記事と重複しますが、もう一度手順を画像付きで説明しておきます。
「ここに入力して検索」欄(①)にと入力して、レジストリエディタを起動します(②)。
「HKEY_LOCAL_MACHINE」 → 「SYSTEM」 → 「CurrentControlSet」 → 「Control」 → 「Print」
と順番に開いていきます。
「Print」の階層で、右画面のなにもないところで右クリックし、「新規」 → 「DWORD(32ビット)値」を選択します。
「新しい値#1」が追加されるので、「」と名前を変更します。
「RpcAuthnLevelPrivacyEnabled」を右クリックして、「修正」をクリックします。
「値のデータ」に「0」を入力する、もしくは「0」になっていることを確認して、「OK」をクリックします。
もしこれでつながらない場合は、再起動してみてください。
これでようやくWindowsの更新ができていない不安から解消されました!
スバル様、有益な情報をいただき本当にありがとうございました。
まだ今も前述の記事にアクセスしてくださっている方も多いようですので、ごちゃごちゃと追記していくより、新たな記事にしてしまう方が見やすいかと思い、あらためてこの件を共有させていただきました。
2021年9月から定期的に発生しておりました共有プリンターが使えなくなる不具合(?)ですが解決いたしましたので、改めてこちらで報告しておきたいと思います。
下記手順でWindowsの更新をアンインストールすることも、止めることもなくプリンターが共有できるようになりました。
上記記事のコメント欄でスバル様から情報です。
『レジストリRpcAuthnLevelPrivacyEnabledの設定のほかにサーバ側のPCにWindows 機能の有効化または無効化内の「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れ有効化したところ無事共有プリントができるようになりました。』
とのことです。
家のPC(どちらもWindowsの更新はその都度インストール済み)で試してみました。
家のPCは共有プリンターにしていなかったため、今回初めて共有プリンターの設定をしました。
なにも触らない状態ではやはり「エラー0x0000011b」でインストールできませんでした。
そこで、スバル様のコメントにかかれていたことを確認してみました。
ちなみに設定はサーバー側だけで、クライアント側は何も触らなくても接続できました。
①Windows 機能の有効化または無効化内の「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れ有効化
コントロールパネルの「プログラムと機能」→「プログラムのアンインストールまたは変更」の左側「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」全部にチェックを入れます。
その後再起動の表示が出た場合は再起動してください。
私のPCで確認したところ、初期値(?)では「SMB1.0/CIFSサーバー」にチェックが入っていませんでしたので、これにもチェックを入れました。
②レジストリRpcAuthnLevelPrivacyEnabledの設定
以前の記事と重複しますが、もう一度手順を画像付きで説明しておきます。
「ここに入力して検索」欄(①)にと入力して、レジストリエディタを起動します(②)。
「HKEY_LOCAL_MACHINE」 → 「SYSTEM」 → 「CurrentControlSet」 → 「Control」 → 「Print」
と順番に開いていきます。
「Print」の階層で、右画面のなにもないところで右クリックし、「新規」 → 「DWORD(32ビット)値」を選択します。
「新しい値#1」が追加されるので、「」と名前を変更します。
「RpcAuthnLevelPrivacyEnabled」を右クリックして、「修正」をクリックします。
「値のデータ」に「0」を入力する、もしくは「0」になっていることを確認して、「OK」をクリックします。
もしこれでつながらない場合は、再起動してみてください。
これでようやくWindowsの更新ができていない不安から解消されました!
スバル様、有益な情報をいただき本当にありがとうございました。
まだ今も前述の記事にアクセスしてくださっている方も多いようですので、ごちゃごちゃと追記していくより、新たな記事にしてしまう方が見やすいかと思い、あらためてこの件を共有させていただきました。